大阪でOPEN予定だったヘッドスパサロンの泥沼裁判!

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charm hair resort

住所:大阪市北区国分寺2-3-43

TEL:06 6809 6672

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オーナーのウメザワです。

 

ちょっと前に

某ヘッドスパサロンのスタッフ4人がOPEN前に退社してサロン側が訴えてるという話を小耳にはさみました。

 

その進展が記事になっていたので思うことを書いてみようと思う。

【衝撃事件の核心】「これはブラック企業だ…」女性社員集団退職にサロン社長ブチ切れ 勤務12日なのに損害金払え!と逆襲提訴(1/5ページ)
 「貴殿の突然の退職により甚大な損害を被ったので、損害賠償を求めます」。突然の通知に女性たちは仰天した。退職も何も、勤めたのはわずか12日間だったからだ。職場…

結構長い記事でしたね。

 

簡単に言うと

スタッフ4人の言い分

・まともな研修をしてもらえなかった。

・1回で見て覚えろ

・クレームが来てもサロン側は責任とらない!

などが理由で不信感が募り急遽退社を決意

サロンの言い分

・いきなり辞められたから損害が出たので160万円の損害賠償を払え!

 

こういった経緯で始まった裁判が

 

今度はスタッフ側が

不当な損害賠償請求で精神的を苦痛を受けたので慰謝料480万円払え!

 

 

おぉーー。

逆に訴えてきましたね。

もうドロドロの沼沼です。

 

 

こっからは第3者の私が勝手に思ってることを書きますね。

 

現状を記事でしか知らないのですが

 

サロン側の教育が最悪だったのではないでしょうか?

美容室もそうですが、結構きつい研修ってありますからね。

 

私も昔働いてたサロンで参加した研修ですは

喉が枯れるまで「青春」いう詩をみんなで間違わず言えるようになるまで叫び倒したり、

夜は会社理念をA4用紙に米粒ほどの時で用紙が真っ黒になるまで書かされたり、

というのがありました。

先生や先輩方には随時めちゃくちゃ怒られる。

 

今思えば良い経験と言えますが当時は辞めたろかなって思ってましたからね。笑

 

 

サロン側もスタッフには敬意と尊敬の念をもって接する必要があると私は思っていますが

きっとこのヘッドサロンにはそれが感じられなかったのでしょう。

 

経営者の立場からすれば

OPEN前に急に4人も辞められたらたまったもんじゃない!あいつらふざけんな!

って思ったんでしょう。自分のことを棚にあげて。

 

お店側がちゃんと接していれば

スタッフもそんな嫌がらせに近い辞め方もしなかったと思う。

 

 

ただ訴え返すというのもどうかと・・・。

 

まぁそれだけスタッフ側も腹が立ったんでしょうね。

 

実際、クレームとかだけも精神的に相当疲れますけど

訴えられたりとなると相当負担がありそうですね。

 

 

どっちもちょっとは冷静になって

相手を恨むネガティブの思考からお互い嫌なことあったけど次頑張ろってポジティブに意識変換できれば穏便に済みそうなのにと

 

楽観主義の私は考えてしまいますね。

 

こんなことで訴訟をしてしまうと圧倒的にサロンのイメージが悪くなるのでだいぶマイナスな気がしますが・・・。

一体どこのヘッドスパサロンなんでしょうか?

 

尊敬と敬意

ほんと経営者にはなくてはならない気がします。

 

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