オーナーのウメザワです。
最近の私のツイッターアカウントは
レターポット関連ばかりで繋がりもレターポットやキングコング西野氏のオンラインサロンのメンバーばかり
面白い方ばかりでツイッターが楽しくて仕方がない今日この頃
そんな時に
西野さんが書いた絵本「えんとつ町のぷぺる」をプリントしたレーシングカーが走らせるという動きがあることを知りました。
車は好きですが詳しくはない!!
頑張ってねーぐらいしか思っていなかった。
そんな時
昨日こんなツイートを見かけた
ん??
これは何があったんやろって気になり
幼少期より中学生までモトクロスでモータースポーツの業界に身を置く。四輪レースを志すも、家業の倒産によりレース活動を休止。 高校も中退し資金を作る為ビジネスの世界に身を置き、20歳で個人事業主として起業、23歳で会社設立。その後詐欺にあい一時ホームレスになる道を選ぶ。ある企業に拾われるがその会社が倒産してしまう。2015年より再度自社経営再開。そしてようやく2017年モータースポーツ業界へ復帰し、実況・MCとしてイベントを主催、レーシングドライバーとしての活動もスタート。現在「ルマン24時間レース」出場へ向け活動中。
- 2017年:鈴鹿クラブマンレース4戦出場(うち、1戦は台風のため中止)。優勝1回、PP2回。
ほんとに一大事のよう。
参加する方のためを思ってチームの意向を変更し出資者が撤退しまったらしい。
ぶっちゃけ自業自得な感じもしました。
周りのことを考えて、身近の方が去ってしまってはどうなんだろうと。
どれだけ綺麗事を言っても他人からお金を集めてレースに挑むのだから参加出来ないということは絶対にありえない!
詳しい詳細がいまいちわからないので質問を投げかけたりもし、ほんとに天川さんってレーサーがどういう方なのかをリサーチしました。
前にも言ったが
私はクラウドファンディングなどの支援というのはあまり前向きではない!
なぜなら
個人的なことでやってる人が多いから。
支援金を集めて結局、自分の利益を作るため(建前はお客様の為など言ってるが)の活動内容が多い。
リターンを渡せば別にいいんでしょ!(と、までは思ってないでしょうけど)的な感じで支援を募り、それで企業したり業務拡大をするのはなにか違う気がする。
その業界が大きく変わるために動き、利益を求めない活動なら全然ありだと思うが(マネタイズをズラして業界を変わってから利益を生むのはあり)ほとんどが自社(起業するにあたって)ファンを作るためや手っ取り早く資金を集めるためにやってるので
私は基本的にそういったお金の使い方(支援)はしない
たとえ1000円でも
スタッフや妻に美味しいスイーツでも買ってあげた方が良いという考え。
それでも
1日めっちゃ考えました。
たかが数千円。
でも
やっぱりお客様から頂いて稼いだお金やし、会ったこともない人を支援するのはどうなんかと。
そんなお金があるんなら
妻やスタッフに美味しいもので食べさせてあげたい!
どうしよ。
悩んだ結果
私の好きなレタポ仲間が支援してるし、もう間に合わないかもしれないけど頑張って欲しいって思いが強くなり
支援することにしました。
ってか明日の正午までに100万円集まらないとダメらしい。
ほんとに間に合わない可能性が高い!
たかが3000円
それでも私はお金の使い方に関してはとても慎重になる。
適当な気持ちで寄付しないし、支援もしない。
このブログを読んだ方も同じ気持ちとは思いますのでぜひ良く考えて応援して下さい!
私は応援するに値する方だと思います!
この逆境を乗り切れるかどうか!
現実はドラマのように甘くはないのか!?
そこを含め
一口1000円で支援できるみたいなので
車好きな方や結末がどうなるか気になる方は応援してあげてください!
今回参加される
天川 翔貴(あまかわ しょうき、Shoki Amakawa )さんにぜひ機会があればお会いもしてみたいものです。
上記のウィキペディアにも書いてましたがとても興味深い経歴なのでいつか会える日を楽しみにしています。